名古屋市東区の金城学院高等学校は2月16日、生徒たちが「絆力」について議論し合う、公開ワークショップを開催しました。
国語表現の授業において、生徒たちが文字やイラストなどさまざまな方法で表現し、人に伝える力を養う取組みを行っています。
また、その取組みをNTT西日本が主催する「NTT西日本コミュニケーション大賞 ※1」にも作品を応募し、2011年の最優秀団体賞を受賞、2012年も応募している。
金城学院高等学校の生徒たちは、応募作品を作る中で、「絆力」について考えてみようと、このワークショップを立案した。
※1「NTT西日本コミュニケーション大賞」とは
電話やメールなどコミュニケーションにまつわる「ちょっといい話」を全国から募集し、作家の重松清氏らが審査員となり優秀な作品を表彰するものだ。
2012年のテーマが「絆が深まる、ちょっといい話。」
【関連リンク】
金城学院高等学校
http://www.hs.kinjo-u.ac.jp/
第9回「NTT西日本コミュニケーション大賞」(コミ大)
http://www.ntt-west.co.jp/com-tai/